LATOについて

LATOについて

テーラー・ラト(tailor LATO)は、1906年に京都寺町で創業したオーダースーツ専門店「テーラー・ハタノ http://www.tailorhatano.jp/」の東京店です。
新たに東京の地に出店するにあたり、イタリア語で「側(そば)」を意味する”LATO“を店名にしました。この店名にはお客さまと一緒に、服を作っていくお店にする決意と想いを込めています。

LATOでお仕立て頂いた妥協のない服に袖を通して頂き、素晴らしい着心地と質感にご満足いただけると幸いです。もちろん、体型の変化に伴うリフォームや修理など、長年に渡りお付き合いさせて頂きたく存じます。

LATO のオーダースーツ

LATO のオーダースーツ

LATOでは、基本的に全ての仕事でひとりひとりの型紙を起こして仮縫いを行い、体の細部までのフィット性を追及した本格的なフルオーダー・スーツをお仕立てさせて頂いています。

オーダー・スーツには、大きく分けてフルオーダー、イージーオーダー、パターンオーダーの3つの種類があり、フルオーダーはお客さま専用の型紙を起こし最も手間を掛けた理想的なお仕立てです。フルオーダーには、特に入念な縫製と技術、素材選び等テーラーによる個性の見せ所が多く、確かな技術が必要になります。LATOは1906年の創業から現在まで蓄積してきた技術やノウハウを仕立て服に反映し、数多くのお客さまより信頼を得ております。

LATOが目指す服

LATOが目指す服

LATOは常に「良い服」を作ろうと心がけています。

私たちが考える「良い服」とは、一時の流行のシルエットやディテールだけに捕らわれることなく、着る方の個性や体型、そして所作を美しく引き出す服だと考えています。フルオーダーの真価は、お客さま個人の体型に合わせると同時に欠点を補い、着ていて疲れにくい洋服を作ることです。また、その方の身体に合った洋服は、その方の個性までも魅力的に見せる服になると考えています。
新柄や色々な素材の生地、ビンテージ生地、スタイル、ディテール、ご予算など、お客さまのイメージされる服やお好みと、私たちの長年に渡る仕立て技術の蓄積を融合させた「良い服」を、お客さまとご一緒に作り続けたいと思っています。

LATOの技術

LATOの技術

テーラーの技術の第一は、平面の生地をその身体の曲面に合わせて立体的に組立てることです。首・肩・腕の周りをはじめ、人の身体は人それぞれに異なる複雑な曲面です。LATOでは「短寸式(ショートメジャー)」と呼ばれる採寸法でお客さまの身体をより細かく採寸し、体型の特徴を細やかに掴んで型紙を作成しています。
短寸式で行う採寸は、肩回りが完璧にフィットし、着ていることを忘れるぐらい別次元に軽い着心地を実現します。もちろん、生地の性質やお客さまのお好みに合わせて、採寸の調整を行います。この採寸作業のさじ加減は服の出来上がりに大きく影響しますので、当店にご来店頂いての直接採寸をお勧めしております。

さらに仮縫いで、細部まで体型に合わせて調整を行い、LATOの名に相応しい着心地を目指しています。

お仕立てについて

お仕立てについて

お仕立ては、まずスタイルやデザインをご相談させていただき、同時に生地もお選びいただきます。お気に召す生地がない場合は、LATOのストックやネットワークなどから探し出して、生地選びのお手伝いを行います。条件によりますが、生地のお持ち込みも受け付けております。
生地の選定が終ると採寸を行い型紙を起こします。できれば、採寸の際は、シャツなど薄手の服をご着用頂き、ご来店くださいませ。
採寸のおおよそ約20~40日後に、改めてご来店頂いて仮縫いを行います。実際の着心地や寸法、シルエット、しわの付き方などを確認させていただきます。
納期は時期や内容にも寄りますが、仮縫いから約5週間後、全体で6~8週間ほど頂戴しております。