生地のこと

Tailor&Lodgeの新入荷

Date : 2018.04.09 permalink
IMG: Tailor&Lodgeの新入荷IMG: Tailor&Lodgeの新入荷

Tailor&Lodgeは1833年に英国の織元が集積するハダースフィールドで創業しました老舗の高級ミルでございます。
テーラーラトでもそうですが世界中のテーラーからも信頼が厚く、素晴らしい品質感を誇ります。
今回仕入れましたスーツ地は夏を除いた中肉厚の3シーズン向きで糸の打ち込みや上品な光沢感、
奥行きのある発色と総合的に見ても高いレベルの品質感がございます。
またまとめて仕入れる事が出来ましたのでお値打ち価格でご提供させて頂いております、
数にも限りがございますので品切れの場合はどうぞご容赦下さい。


トラディショナルな織柄のスーツ地

Date : 2018.01.11 permalink
IMG: トラディショナルな織柄のスーツ地IMG: トラディショナルな織柄のスーツ地IMG: トラディショナルな織柄のスーツ地

明けましておめでとうございます。
本年も当店の服を色々とご紹介していきたいと思いますのでどうぞ宜しくお願い致します。

今年もまだまだ寒い冬が続きそうですがテーラーラトでは早くも春夏のご注文も始まっており
準備も進んでいる状況でございます。
近年無地系のスーツを中心に多くのお仕立てをさせて頂いてまいりましたが、
まだまだ無地系の中でも素晴らしい織柄の物が眠っております。
お持ちでない方は一度ご着用頂けますとその良さがお分かり頂けるとは思いますが
今回は代表例として一部をご紹介させて頂きたいと思います。

画像1枚目はピンヘッドチェック呼ばれております、
かなり近くで見るとチェック柄ですが通常目にする距離や離れて見ると無地に見えますので無地系に入れさせて頂きます。
その名の通りピンのような細い線を縦横に間隔を詰めた柄で
落ち着き感と軽快感が同居したような洒落た感覚があります。
特にこれからの春夏のシーズンには季節感が良く合う柄ですね。

画像2枚目はシャ-クスキンと呼ばれ、鮫の皮のような風合いをしているので命名されました。
スーツ地に使用されるシャークスキンは縦横に別々の糸を使って右綾織に仕上げられております。
また表面の毛羽を取り除く事によって生地の織がハッキリ
浮かび上がるようにも仕上げてあります。
出来上がりが風格のある紳士的な装いになるので本場英国でも良く用いられております、
ビジネス等には最も向いているでしょう。

画像3枚目はホップサック生地で年間を通して着られております。
平織りツイードの一種でビールに使われるホップを入れるために使われた麻袋と同じ織り方であることから命名されました。
織柄はメーカーや製造日時によっても様々ですが粗い折目と軽やかな風合いが特徴で、
それがまたエレガントに映ったりもします。

当店では上記の折柄も含め多数のスーツ地をご用意しておりますのでお探しの方はごゆっくりご覧頂ければ幸いです。


英国の伝統的なスーツ地とイタリア職人技のカシミヤ

Date : 2017.11.11 permalink
IMG: 英国の伝統的なスーツ地とイタリア職人技のカシミヤIMG: 英国の伝統的なスーツ地とイタリア職人技のカシミヤIMG: 英国の伝統的なスーツ地とイタリア職人技のカシミヤ

今回は英国の伝統的なウーステッドのスーツ地とイタリアの前衛的なカシミヤをご紹介させて頂きます。

※画像1,2枚目は1875年英国のブラッドフォードで創業したウイリアム・ハルステッド、
オーストラリア産100%ウールを縦糸横糸共に2PLYで織り上げ
スーツをプレスしても風合いが崩れ難く何度もプレスの効果が期待できる為
サビール・ロウのテーラー等にも重宝されています。
またこの生地は織物の黄金期のヴィンテージの風合いを残しつつ
新しいタイプの柔らかいお仕立てにも非常に良くマッチしております。

※画像3枚目は1948年にイタリアのビエラ郊外で創業したCesare Gatti社のカシミヤコート地になります。
カシミヤメーカーの中では素材の雰囲気や色目がイタリアらしい特徴があり
暖かさと華やかさを持ち合わせた一品でございます。
またCesare Gatti社は他社とこコラボレーションして新たな開発に力を入れ、
カシミヤ素材の本来の優雅さを超越する技術を持ちながら
更に完成度を高められるイタリアの職人技を自社で継承しております。

  1. LATO 店主のブログ
  2. LATOの仕事
  3. 生地のこと
  4. スーツのこと
  5. オーダーシャツのこと
  6. ネクタイ・靴・小物のこと
  7. お手入れのこと
  8. LATOからのお知らせ